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2013.08.18     カテゴリ:  バイクで旅する 

   三陸海岸その1

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ざわざわという波の音。
波の音に混ざってカチカチと黒い石がそれぞれを削り合うようにぶつかりあう音がする。

この音を聞くと幼いころの記憶が蘇る。
水がとても冷たくて、海水浴に来たはずなのに、あまり水に入ることができなくて焚火に当たってたっけ。

あれから20年。
たまたま、バイクに乗るようになって、
東北の各地を旅して回って、たまたまあの大津波が景色を変えた。
慣れ親しんだ三陸の街並みが一瞬にして消えた…
それでも、海に生きる人たちは海とともにまた歩きだしている。「復興」という言葉を掲げて。


あの記憶の場所は岩手県大船渡市の碁石海岸。
当時、親好があった家族がいたので何度も大船渡には通った。

大人になってからはそこまで親しい付き合いはなかったものの、三陸の海の幸を送ってもらった
大船渡の牡蠣は小振りだけども、とても味が濃くておいしい。



仙台に住んでいる自分としては本当に不謹慎だけども津波が来て最初の夏あたりにスーパーの店頭に並んだ
海産物に三陸の物が減っているのを見て、改めて津波が来たことを感じた。
それだけ仙台という土地には三陸の海の食べ物が根付いているともいえるけれども。
三陸のほや、うに、魚、海藻…
当たり前にスーパーの海産物売り場に並んでいたものがなくなった。
本当に寂しく感じたし、そんなところでしか津波を感じることはなかった自分はつくづく恵まれているなと。

話は逸れましたが、
今回、2回にわたって、三陸海岸を走ってきました。
最初は遠野から大船渡、気仙沼。
2回目は久慈から宮古。
石巻や、女川には行っているので津波被災地の光景は目に焼き付いている。
知った土地だからこそ、変わってしまったのを受け入れられないものでもある。
恥ずかしながらはるか遠い地の友人が三陸を走ったのが今回はきっかけでもある。




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もう、多くを語る必要はないだろう。
残す、残さないで問題にもなった。
僕自身としては、こんなもの撤去したほうがいいと思う。
震災遺構の考えは必要だと感じている。
でも、その土地に住んでいた人のことを思うと…
家の会った場所に、大きな船がある状況とは…




海沿いの道路も特に問題はなく走れる現状。
某ツーリング雑誌も三陸海岸の企画をするようになり、なんとなく遠のいていた土地ではあったけども、
このタイミングで行って良かったと思う。

2013-08-17 105ss

そして、夏にこの海岸を再び走れたことが幸せに感じた。








その2へ続く…



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